米子で占いとカウンセリングをしているゲッターラボの藤原です。
男女のすれ違いは「性格の違い」ではなく、思考のタイプの違いから起きている――。
夫婦や恋人の間で起こる喧嘩の多くは、「どちらが悪いか」という問題ではなく、“感じ方と思考のすれ違い”から生まれています。
特に、「話をしてもわかってもらえない」「謝っているのに余計に怒られる」「理屈ではなく気持ちをわかってほしい」――
このような会話の行き違いは、男女間で非常に多く見られる悩みです。
今回のブログでは、男女の喧嘩の原因を「パーソナル心理学(生年月日から分析する素質)」の視点からわかりやすく解説しています。
キーワードは 「フィックス」と「フレックス」。
人は生まれながらに持っている思考傾向によって、
「論理で理解するタイプ(フィックス)」と「感情で感じ取るタイプ(フレックス)」に分かれます。
男性の約80%はフィックス、女性の約80%はフレックス傾向があるため、
お互いが悪気なく正しいと思って行動しても、話がかみ合わないことが多いのです。
たとえば、
「ごめん」と一言言えば穏便に済む場面で、
フィックスの男性は「自分は悪くないのに謝るのは違う」と考えてしまい、
一方のフレックスの女性は「どうして気持ちに寄り添ってくれないの?」と感じる――。
どちらも悪くありません。
でも、この違いを知らないままでは、同じような喧嘩を何度も繰り返してしまうのです。
このブログでは、男女の思考タイプの違いがどのように会話や関係性に影響するのか、
そして「どうすれば心が通じ合えるのか」を具体例を交えながら丁寧に解説しています。
夫婦関係、恋人との関係、職場や家族間の人間関係にも役立つ内容です。
「どうして分かり合えないのだろう?」と感じている方は、ぜひ一度読んでみてください。
きっと、相手を理解するヒントと、自分の心がラクになる答えが見つかるはずです。
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https://getterlabo.com/2025/10/25/post-1669/


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